スマホを持っている方のほとんどが使っているであろう、「LINE」。
LINEはパソコンでも使えることはご存知でしょうか。LINEはPC版も用意されており、使っているパソコンにインストールすれば、パソコン上でメッセージのやり取りが可能になります。
クライアントさんとの連絡もほぼメールかLINEなので、パソコンにLINEを入れておけば、スマホが手元になくとも特段困らないです。
今回、Windows10でLINEを使用するにあたり、色々困ったことがあったので、それをまとめてみました。
Windows版が2つあるPC版LINE
LINEの公式サイトにアクセスし、
ダウンロードページより、PC版のLINEをインストールしようとすると、
このようにWindows版が2つあることがわかります。片方は「Windows」の表記のみ、もう片方は「Windows8/10」の表記。
以前使っていたPCはWindows7だったのでWindows版をインストールしていましたが、先日Windows10に変えたばかりなので「Windows8/10」の方をインストールしました。
Windows8/10のLINEは使いにくくて困った
「Windows8/10」をダウンロードし、インストールして使っていますが、これが非常に使いづらい。。。
というか、「PC / Tablet」って書いてあるし、多分タブレットで使うことに特化したバージョンだと思うんですよね、これ。
実際、
通常のPC版では、スマホで見るのと同じような画面が現れますが、Windows8/10の方だと、
こういうタブレットだと多分使いやすいであろう画面になっているわけです。
ただ、これだと、
こういう風に絵文字は表示されません。
また、複数の方と同時にやり取りすることも多いため、
こういう感じで複数の会話画面を表示させたりすることもあるのですが、Windows8/10版だとそれができません。
なんとかならないのかなーと思って、よくよく見てみると・・・
別にWindows8/10版をインストールしなくとも、隣にある無印のWindows版をインストールすればいいんじゃね?
と思い、試しにそっちをインストールしてみました。
Windows8/10でも無印はインストールできる
そうしたら、普通にインストールできました(^^;
特別競合することなく、今現在Win10のパソコンでは2つのLINEが立ち上がっている状態ですw
タスクバーにLINEのアイコンが2つ並んでいますね。まぁ、2つ入れておく理由もないですし、Windows8/10版はアンインストールさせます。
タブレットだとこっちの方が使いやすいんでしょうが・・・。
というわけで、タブレットではないデスクトップのWindows8/10であれば、無印のLINEが使いやすい!と思った次第です!
LINEをもっと使いこなすならば。
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