スマホで音楽を聴いたり、動画を見たりする際、場所を選ばずどこでも楽しみたいものですよね!
例えば、お風呂の中でも、キッチンで料理中でも、ランニング中の突然の雨でも安心なのが防水イヤホン。
今回は、おすすめの防水イヤホンを、
- ワイヤレスイヤホン
- ネックバンド型ワイヤレスイヤホン
- 有線イヤホン
の3つにわけて紹介します!
防水イヤホンの選び方
まず、防水イヤホンはどういう基準で選べばいいのか解説します。もうわかってるからおすすめを知りたいという方はこちらから確認していってみてくださいね!
防水レベル
防水のレベルはIPXという規格で定められています。IPX1~IPX8まで数字が大きくなればなるほど高い防水レベルがあるということになります。
基準としては、次の通りになります。
- ランニング中の汗や通勤、通学中の突然の雨など少し濡れても安心→IPX4以上がおすすめ
- お風呂場やキッチンなど長い時間ではないものの、水にしっかり濡れても大丈夫→IPX6以上がおすすめ
- 水泳中など完全防水をしたい→PX7以上がおすすめ
このような基準で選べば、まず後悔は少ないですね。
装着感
特にエクササイズ中や満員電車内での使用となると、簡単な振動では耳から外れない装着感が大事になります。
イヤーピースが付属で複数入っている、耳の形に合わせられるなど装着感も選ぶ基準として重要です。
デザイン
イヤホンは、毎日持ち歩くようなものだけに、お気に入りのデザイン性、カラーリングかだどうかというのも長く使うためには必要です。
形状
大きく分けて3つの形状に分かれます。
- 左右完全独立型ワイヤレスイヤホン
- ネックバンド型ワイヤレスイヤホン
- 有線イヤホン
の3タイプです。それぞれのメリット、デメリットを紹介します。
左右完全独立型ワイヤレスイヤホンのメリットとデメリット
- ワイヤレスイヤホンのメリ一切コードが無いので、エクササイズ中など動きが激しい時にもコードのストレスがない
- 超コンパクトなので持ち運びもしやすい
- 紛失しやすい
- 充電が必要
ネックバンド型イヤホンのメリットとデメリット
- 安定感があり、装着力がアップ
本体とはワイヤレスなので、スマホ本体は濡れないカバン等にしまえる
- 収納性はあまりなく持ち運びには向かない
- 充電が必要
有線型イヤホン
- 安価で購入できる
- 充電要らず、どのスマホでもすぐに使える
- 使い方によってはコードが邪魔
左右完全独立型ワイヤレス防水イヤホンのおすすめ
ANKER Zolo Liberty+
防水レベル(IPX5) | |
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デザイン | |
音質 | |
機能 | |
スタミナ | |
価格 |
実売価格が15,000円程とは思えない、高性能な防水タイプの左右完全独立型ワイヤレスイヤホンです。
最大48時間連続再生が可能なので、1日や2日充電を忘れてもへっちゃら、タフネスに使いこなせます。
ANKER独自のグラフェン採用ドライバーを採用しており、特に高音の出方は定評があるワイヤレスイヤホンとは思えない程高音質を誇ります。
- 最大48時間使用可能のタフネスイヤホン
- 独自技術のドライバーで高音の出方に定評あり
NuForce BE Free8
防水レベル(IPX5) | |
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デザイン | |
音質 | |
機能 | |
スタミナ | |
価格 |
完全左右独立型ワイヤレスイヤホンながらノイズキャンセリング機能まで付いた音質にもこだわっている防水イヤホンです。
そのクオリティは、国内最大の音響の賞であるオーディオビジュアルワードで金賞を受賞したほどです。
わずか11gという軽量な点も魅力で、また他では見ないようなガンダムのパーツのような無骨なデザインも目を惹きます。
- ノイズキャンセリング機能があり、受賞経験もある高音質
- 武骨な他では見ない唯一無二のデザイン性
Bose SoundSport Free
防水レベル(IPX4) | |
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デザイン | |
音質 | |
機能 | |
スタミナ | |
価格 |
ご存知、高級スピーカーやヘッドホンでお馴染みのBOSE社の左右独立型ワイヤレスイヤホンです。BOSE製だけあって、音作りにも妥協がなく、洗練されたクリアな奥深いサウンドを体感できます。
ミッドナイトブルー×イエローシトロン、ミッドナイトブルー×ブライトオレンジのような他にはない目を惹くツートンカラーもおしゃれ度がアップします。
- BOSEならではの洗練されたクリアなサウンド
- 他では見ないおしゃれ度がアップする目を惹くツートンカラー
BRAGI The Dash Pro
防水レベル(IPX7) | |
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デザイン | |
音質 | |
機能 | |
スタミナ | |
価格 |
防水レベルが脅威のIPX7を誇っているため、例えば水泳中にそのまま使用できるなど高い防水性がある左右独立型ワイヤレスイヤホンです。
これ1台で、心拍数、カロリー、歩数、距離、速度を計測可能なので、特にエクササイズ中の利用におすすめです。
また4GBのメモリも内蔵しており、約1000曲のデータを入れることが可能。このイヤホンだけで音楽リスニングができます。
- 水泳中でも使えるIPX7という高い防水力
- これ1台で、音楽を聴ける(4GBのメモリ内蔵)
ネックバンド型ワイヤレス防水イヤホンのおすすめ
SoundPEATS Q30
防水レベル(IPX6) | |
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デザイン | |
音質 | |
機能 | |
スタミナ | |
価格 |
実売価格3,000円台と言う低価格帯が嬉しいSoundPEATSのネックバンド型ワイヤレスイヤホンです。
ノイズキャンセリング、apt-Xコーデック対応に対応しており、特に重低音の出方に人気があります。
耳の上部にフィットする人間工学に基づいたデザインで、装着感も抜群です。
- 3,000円台ながらノイズキャンセリングも搭載した高音質
- 人間工学に基づいた装着感
iBUFFALO 防水ワイヤレスヘッドセット BSHSBE17
防水レベル(IPX6) | |
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デザイン | |
音質 | |
機能 | |
スタミナ | |
価格 |
パソコン周辺機器分野でもお馴染みのiBUFFALO製のネックバンド型ワイヤレスイヤホンです。4000円程の実売価格ながらIPX6の防水レベルを誇り、シャワー中などの使用でもOKです。
左側の耳元に操作パネルを配置されており、通話や音楽の切り替えや、曲送り、曲戻し、ボリューム調整などを片手で簡単に操作が可能です。
- シャワー中でも使えるIPX6という高い防水力
- 片手で音楽の再生やボリューム調整が可能
SONY スマートスポーツギア SmartB-Trainer SSE-BTR1
防水レベル(IPX5) | |
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デザイン | |
音質 | |
機能 | |
スタミナ | |
価格 |
16GBものメモリが内蔵されているネックバンド型イヤホンなので、これだけで多くの曲を保存、再生が可能です。
また、GPS搭載で、心拍、加速度、ジャイロ、電子コンパスが測れる内蔵センサーもあり、アウトドアなど多方面で活用できます。
SONYらしいライムイエローやゴールドなどの落ち着いた上品なカラーリングもおしゃれです。
- 16GBメモリ内蔵で、これ1台で音楽が聴ける
- GPS、心拍、加速度、ジャイロ、電子コンパスが測れる多機能センサー内蔵
有線タイプ防水イヤホンのおすすめ
JVC HA-ETX30-B
防水レベル(IPX5) | |
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デザイン | |
音質 | |
機能 | |
スタミナ | |
価格 |
毎日使うイヤホンだからこそ、実売価格1000円台というリーズナブルな価格のものにしたい人におすすめの防水イヤホンです。
有線タイプながら、丸洗いしてもOKの高い防水性を誇っています。イヤーサポート部に柔らかいラバー素材を採用、耳のサイズや形状に関わらず耳にしっかりフィットできます。
イヤーパットが3種類あることもあり装着性は抜群です。ピンクなど女性人気の高いカラーリングもあります。
- 1,000円台と言う高いコストパフォーマンス
- 高い装着性
audio-technica SONICSPORT
防水レベル(IPX5) | |
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デザイン | |
音質 | |
機能 | |
スタミナ | |
価格 |
日本のお馴染み音響メーカーであるaudio-technica製の有線タイプの防水イヤホンです。
スポーツ用に特化したイヤホンだけあって、360度回るフレキシブルイヤハンガー採用し、どんな耳でもハマるよう、エクササイズ中でもずれないフィット感となっています。
10mmドライバー仕様で、オーディオテクニカならではといえるクリアな中高域とレスポンスの良い低音再生を実現しています。
- 360度回るフレキシブルハンガー採用でどんな耳にもフィット
- クリアな中高域とレスポンスの良い低音再生を実現
SONY イヤホン MDR-AS210
防水レベル(IPX5) | |
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デザイン | |
音質 | |
機能 | |
スタミナ | |
価格 |
高性能ながら高価なイメージがあるSONY製ですが、実売価格1,000円台が実現されたSONY好きにはたまらない有線タイプの防水イヤホンです。
独特の形状をしたループハンガー機構を採用しており、耳にがっちりハメるスタイル。
運動中や満員電車内などでもずれ落ちる心配が皆無です。SONY独自の絡みにくいセレーションケーブルな点も嬉しいとことろです。
- 安心のSONY製なのに1,000円台の高いコストパフォーマンス
- 独特の形状をした ループハンガー機構を採用で耳に直接フィット
防水イヤホンのおすすめまとめ
小さくて分かりづらいですが、イヤホンもれっきとした精密機器。非防水タイプではやはり外などでの使用は怖いものです。
いつでもどこでも安心して音楽を楽しめる防水イヤホンを、自分に合った形状を見つけて探し出しましょう。
以上、おすすめの防水イヤホンの紹介でした!
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