iPhone 8・iPhone 8 Plusは9月15日予約スタート、9月22日から発売開始されます!
iPhone 8は一番安いモデルの64GBでも税込8万円を超えるため、決して安いとはいえないですよね。
そこで今回はiPhone 8・iPhone 8 Plusを少しでも安く手に入れる方法について解説します!
この記事の目次
iPhone8とiPhone8 Plusの価格は?
iPhone8 | iPhone8 Plus | |
---|---|---|
64GB | 78,800円 | 89,800円 |
256GB | 95,800円 | 106,800円 |
こちらがiPhone8とiPhone8 Plusの価格表です。
一番安いiPhone8 64GBモデルでも税込にすると8万円します。iPhone8 PlusはiPhone8より1万以上高く、64GBモデルでもiPhone8の256GBモデルの値段と同じですね。
iPhone8とiPhone8 Plusはどっちがおすすめ?
iPhone8とiPhone8 Plusのスペック表をまとめると次のようになります。
iPhone8 | iPhone8 Plus | |
---|---|---|
カラー | シルバー スペースグレイ ゴールド | |
サイズ | 縦:138.4mm 横:67.3mm 厚:7.3mm | 縦:158.4mm 横:78.1mm 厚:7.5mm |
重さ | 148g | 202g |
画面サイズ | 4.7インチ | 5.5インチ |
解像度 | Retina HDディスプレイ 1,334×750ピクセル | Retina HDディスプレイ 1,920×1,080ピクセル |
RAM | 2GB | 3GB |
バッテリー | 1,821mAh | 2,675mAh |
解像度 | Retina HDディスプレイ 1,334×750ピクセル | Retina HDディスプレイ 1,920×1,080ピクセル |
ストレージ | 64GB/256GB | |
ワイヤレス充電 | ◯ | ◯ |
価格 | 78,800円(64GB) 95,800円(256GB) | 89,800円(64GB) 106,800円(256GB) |
予約開始 | 9月15日 | |
発売日 | 9月22日 |
iPhone8とiPhone 8 Plusを比較すると、違いは主に次のようになります。
- 画面サイズ
- カメラ
- バッテリー
- メモリ
- 価格
1番大きな違いが画面サイズなので、大画面でパワフルに使いたい方はiPhone8 Plusがおすすめですね。
iPhone8とiPhone8 Plusの詳しい違いについては「iPhone8とiPhone8 Plusはどっちが買いかまとめてみた」で解説していますので、合わせて確認してみて下さいね!
iPhone8・iPhone8 Plusを少しでも安く買う方法
iPhone8・iPhone8 Plusを少しでも安く買って使うなら、分割購入×格安SIMの利用が1番おすすめです。
iPhone8やiPhone8 Plusは、12ヶ月分割払いで購入することができます。AppleストアやAppleオンラインストアでも、12ヶ月分割払いで買えば手数料もタダになります。
例えばiPhone8 64GBは78,800円なので、分割払いにすれば毎月8,000円ほどの支払いとなります。
分割購入×格安SIMの方がキャリアよりお得な理由
でも、ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアで買ったほうが、2年割もあるからそっちの方が安いのでは?と思うかもしれませんが、実は格安SIMでiPhone8を使う方がはるかに安くなるのです。
僕が1番オススメしているLINEモバイル とiPhone8の64GBモデルを例に計算してみます。
LINEモバイルの料金シミュレーション
本体料金 | 携帯料金 | |
---|---|---|
初月 | 8,104円 | 無料 |
1年目 | 毎月7,000円 | 3GB(1,690円) |
2年目 | 無料 | 3GB(1,690円) |
1年目総額 | 103,694円 | |
2年目総額 | 20,280円 | |
2年間総額 | 123,974円 |
ドコモの料金シミュレーション
本体料金 | 携帯料金 | |
---|---|---|
1年目 | 毎月1,323円 | 2GB(5,500円) |
2年目 | 毎月1,323円 | 2GB(5,500円) |
1年目総額 | 87,876円 | |
2年目総額 | 87,876円 | |
2年間総額 | 163,752円 |
2年間トータルで見るとLINEモバイルが断然安い!
1年目こそ、毎月割があるためドコモの方が1万5000円ほど安いですが、2年目以降はLINEモバイルの料金だけでよいため、毎月5,000円以上安くなっています。
結果として、2年間トータルで見るとLINEモバイルの方が4万円ほど安くなりました。
なお、この結果ではLINEモバイルに通話プランは入れていません。月額880円の10分までかけ放題プランを加えると料金が変わってきますが、それでも2年間で2万円、LINEモバイルの方が安くなります。
ドコモに3GBがなかったので2GBで計算しましたが、LINEモバイルの方が毎月1GB多く使えることに加え、LINEモバイルはtwitterやinstagramなどSNSを使う分にはデータ消費しないことを考えると、価格差以上のメリットがあります。
LINEモバイルで使うと基本料金が相当安くなるので、2年目以降も長く使えば使うほど安くなります。大手キャリアからLINEモバイルに移行するやり方については、「大手キャリアからLINEモバイルにMNPする方法まとめ」にて詳しく解説しているので参考にしてみて下さいね。
最後に-格安SIMおすすめランキング
以上、iPhone8・iPhone8 Plusを安く使う方法をまとめました。
分割購入×格安SIMの組み合わせは最強に安く使えるので、iPhone8シリーズを安く手に入れたい方はこれらの方法をおすすめします。
LINEモバイル以外にもおすすめの格安SIMはありますので、最後に格安SIMおすすめランキングを紹介します!
一番おすすめの格安SIMはLINEモバイル
一番おすすめできる格安SIMに挙げたのはこのLINEモバイル。
格安SIMの中では比較的新しく、利用人数がかなり多いLINEが提供している格安SIMですから、スマホとの相性も抜群です。
LINEやtwitter、インスタグラムなどSNSをどれだけ使ってもパケットを消費しないカウントフリーや、毎日10分まで通話料を無料にできる10分かけ放題など、サービス面がかなり充実しています。
LINEアプリでパケット消費状況や料金確認もできますし、使い勝手はNo.1ですね。
初心者に優しいmineo(マイネオ)
次におすすめしたい格安SIMはmineo(マイネオ)です。
初心者に優しくサポート力が強いのがメリットで、月額料金も安く速度も速いので、安定した人気を誇ります。
LINEモバイルに10分かけ放題プランが登場するまではmineo(マイネオ)推しでしたが、LINEモバイルの使い勝手がよくなったのでmineo(マイネオ)は2位としました。
それでも十分使いやすい格安SIMですし、家族割が充実していることもメリットです。
毎月1GBまで無料で引き出せるフリータンクや、ヤフー知恵袋のような機能が整ったコミュニティサイト・マイネ王など、利用者が楽しんで使えるような機能がたくさんあります。
楽天サービスとの連携で安く使える楽天モバイル
楽天カードや楽天市場など、楽天サービスを使っているのであれば楽天モバイルがおすすめです。
楽天モバイルはとにかく月額料金が安いのが魅力ですが、楽天サービスを合わせることで更に安くできます。
楽天モバイルは、1ポイント=1円で使える楽天ポイントが使えるので、楽天カードや楽天市場で貯まったポイントを使えば、スマホ料金を0円にすることだってできます。
また、楽天モバイルは何回でも何時間でも通話できる無制限かけ放題プランがあるので、格安SIMでも通話をばんばん使いたい方にとってもおすすめの格安SIMです。
楽天サービスを使わない人にとってはそこまでメリットが享受できないので、ここでは3位としました。
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