充実したサービスで現代には欠かすことができなくなっているスマホですが、私たちユーザーが悩まされているのがバッテリー問題ですよね。
外出先でついつい使い過ぎてしまって、気が付いたら「残り3%」という経験がある人も多いのではないでしょうか。
そんな時にあると便利なのがモバイルバッテリー。家電量販店などで気軽に購入することができますが、どれが本当に使えるものなのか?
そこで今回は、おすすめのモバイルバッテリーをご紹介します。
おすすめモバイルバッテリーランキング
1位:Anker PowerCore II 20000
サイズ | 約170 x 62 x 22mm |
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重量 | 約369g |
バッテリー | 20000mAh |
またまたAnker製のモバイルバッテリーです。容量が20000mAhと大容量でUSBポートは2つ付いているため、スマホ充電のほか、タブレットPCなども充電が可能です。
モバイルバッテリーの急速充電に対応。フル充電まで約5分とスピーディーに充電できるなど性能に関しても人気商品であることが納得のクオリティです。
視覚で残り残量が分かるなど一目で分かる操作性も評判です。
- 20000mAhの大容量モバイルバッテリーで性能もピカイチ
- 視覚ですぐに分かる分かりやすい操作性
- バッテリー本体への充電も高速
2位:Anker PowerCore 20100
サイズ | 約166 x 58 x 22mm |
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重量 | 約356g |
バッテリー | 20100mAh |
これは1位に挙げた「Anker PowerCore II 20000」より前のモデルになりますが、未だ人気でスペック的にも問題ないので2位としました。
20,100mAhという大容量バッテリーを搭載し、長期の出張や旅行でも安心して使うことができます。
さらに従来モデルよりも約30%の軽量化に成功し、約365gと屈指の軽さを誇っています。
さらにはAnker独自の技術である「PowerIQ」と「VoltageBoost」を搭載したことによって、高速充電も可能です。
- 20,100mAhの大容量バッテリーを搭載
- Anker独自の技術で高速充電が可能
- USBポートが2つ付いている
3位:Anker PowerCore Fusion 5000
サイズ | 約72 x 70 x 31mm |
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重量 | 約189g |
バッテリー | 5000mAh |
サイズは約72 x 70 x 31mmで横長、重さは約189g。2-in-1モバイルバッテリー搭載で1度に2台の充電が可能となっています。
スマートフォンやタブレット端末、GPS搭載機器、ゲーム機やその他USB接続機器にもフルスピード充電を実現します。
iPhone 7なら約2回、その他スマートフォンは1回以上フル充電が可能です。スマホとゲーム機の充電や家族との旅行にも1台で大活躍しますね。
充電器の充電が無くなったらそのままコンセントに差し込んで充電できるのもおすすめポイント。
- 5000mAhで2台充電も可能
- 手に収まるコンパクトさと軽量化
- コンセントに差し込みながら充電もできる
4位:Anker PowerCore Speed 10000
サイズ | 約100 x 63 x 22mm |
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重量 | 約198g |
バッテリー | 10000mAh |
10,000mAh以上のモバイルバッテリーとしては最軽量のモデル。
最新の充電規格Quick Charge 3.0に加えてAnker独自の技術を採用し、フルスピード充電を可能としているため急な用事の時でも安心です。
他にも独自の温度管理テクノロジーを搭載し、充電中に高温を検知すると自動的に熱を下げてくれるのは大きなメリット。
安全性に優れており、どんな場面でも安心して使うことができます。
- 10,000mAh以上では最軽量のモデル
- Quick Charge 3.0に対応し高速充電が可能
- 独自の温度管理テクノロジーを搭載
5位:EC Technology 22400mAh
サイズ | 80 x 160 x 230mm |
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重量 | 462g |
バッテリー | 22400mAh |
22,400mAhと超大容量バッテリーを搭載しながらも、比較的安価で購入することが可能なEC Technology 22400mAh。
iPhone7なら約9回のフル充電を行うことができ、出張などでも役立ちます。
3つのUSBポートを完備している他にも、4つのLEDでバッテリー残量を知ることができます。またインテリジェント電源管理IC機能を配置しており、安全面にも十分な配慮がされています。
- 22,400mAhと超大容量バッテリーを搭載
- USBポートを3つ完備
- インテリジェント電源管理IC機能で安全面にも配慮
6位:cheero Power Plus 3 13400mAh
サイズ | 92 x 80 x 23mm |
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重量 | 245g |
バッテリー | 13400mAh |
持ち運びに便利なコンパクトサイズなのにも関わらず、ほとんど全てのUSB充電機器で使える大容量の13,400mAhを実現。
バッテリー容量はそのままで、従来製品と比較してサイズを20%カットしています。
USBポートは2つ完備し、出力電流は合計で3.4Aに対応しています。
内部基盤には最新のチップを採用しているため、機器の違いを意識することなく効率の良い充電をすることができます。
- 13,400mAhの大容量バッテリーを搭載
- 合計3.4AのUSBポートを2つ完備
- 内部基盤には最新のチップを採用
7位:Vinmall モバイルバッテリー
サイズ | 162.9 x 117.5 x 13.8mm |
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重量 | 495g |
バッテリー | 20000mAh |
有名なメーカーではないものの、デザイン性も未来感が感じるフォルムで、赤などのスタイリッシュなカラーリングのあり、人とは違うモバイルバッテリーとなるおすすめの一品です。
そのうえ、20000mAhと大容量、USB2ポート、急速充電対応など性能に関しても申し分がなく、コストパフォーマンスにも優れています。
ケーブルをUSBポートに差し込むだけで、約20秒で自動的に電源を入れる、外すと電源オフといった直感的な操作感も嬉しいところです。
- 未来感を感じるようなスタイリッシュデザイン
- 直感的に操作できる操作性
8位:Tindon モバイルバッテリー
サイズ | 100 x 60 x 10mm |
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重量 | 150g |
バッテリー | 8000mAh |
サイズがスマホの約半分ほど(10×6×1cm)のため、かばんはもちろんポケットなどの収納でも邪魔にならないコンパクトなモバイルバッテリーです。重量が150gと軽量な点も魅力となっています。
iPhone(ライトニングケーブル)とAndroid(microUSBケーブル)は本体内に収納されているため、別途ケーブル要らずで充電が可能と、とことん収納性に優れています。
- スマホ約半分ほどのコンパクトサイズ
- スマホ充電に別途ケーブルが不要
9位:Anker Astro E1
サイズ | 39 x 89 x 24mm |
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重量 | 124g |
バッテリー | 6700mAh |
コンパクトサイズを重視したい人であれば、Anker Astro E1がおすすめ。
重量は約125gと軽量を実現しながらも、6,700mAhとiPhone 7なら約2.4回の充電を行うことができます。
他にもAnker独自の技術であるPowerIQテクノロジーを搭載していることからも、接続している機器を自動的に検知し、フルスピード充電を可能としています(PCのUSBポートと比較して約4倍)。
- 本体重量125gという軽量を実現
- 従来モデルと比較して30%の容量を増加
- PowerIQテクノロジーでフルスピード充電が可能
10位:PowerGreen ソーラーチャージャー モバイルバッテリー
サイズ | 23 x 72 x 138mm |
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重量 | 220g |
バッテリー | 10000mAh |
ソーラーチャージャー(太陽光)充電もできるため、アウトドア好きや外で使う事が多い人に適しているモバイルバッテリーです。
そのうえ、防水・防塵・耐衝撃対応で、しかもいざという時のための救助信号を送れるSOS機能まで付いているので、山登りなどが好きな人にもおすすめのタフモデルです。
- ソーラーチャージャー可能で、外で使う人が多い場合におすすめ
- 防水、防塵、耐衝撃対応のタフなモバイルバッテリー
11位:BUFFALO BSMPB6701P1BK
サイズ | 53 x 236 x 88mm |
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重量 | 135g |
バッテリー | 6700mAh |
従来製品と比較してバッテリー容量を約30%アップさせ6,7001mAhを実現し、一般的なスマートフォンを2.5回分充電が可能。
残量が一目で確認できる4段階LED表示機能も搭載しているため、使い勝手も抜群。
特化すべき点は、iPhoneとAndroidを瞬時に区別して急速充電を可能とするAUTO POWER SELECT機能を搭載していること。
他にも無駄な消費電力を防ぐオートパワーオフ機能も採用していることからも、電源を切り忘れても問題ありません。
- 残量が確認できる4段階LED表示機能を搭載
- iPhoneとAndroidを瞬時に区別できる
- オートパワーオフ機能で無駄な消費電力が防げる
モバイルバッテリーの選び方
モバイルバッテリーを選ぶポイントは、主に
- スマホが何回充電できるか(バッテリー容量)
- カバンに入るサイズか(コンパクト)
となります。
バッテリー容量はmAhの単位で表示され、この数字が大きければ多いほど、スマホを充電する回数が多くなります。
充電できる回数が多いほど、モバイルバッテリー自体の充電を減らせるメリットがありますよね。
モバイルバッテリーの充電がめんどくさい!という方は、このバッテリー容量が多い製品を選ぶことをおすすめします。
大体5,000mAhでスマホが1回半分、10,000超えていると3回は充電できます。バッテリー容量を重視するのであれば、10,000mAhを目安にしましょう。
ただ、このバッテリー容量が多ければ多いほどサイズも大きくなってしまうので、バッグに収納させやすいタイプを選ぶならバッテリー容量は多少妥協してコンパクトサイズを選びましょう。
普段はコンパクトに収納できるものを使い、出張やアウトドアなど離れることが多い時は大容量を使う、など用途に応じて使い分けるのもおすすめですよ。
モバイルバッテリーのまとめ
以上、おすすめのモバイルバッテリーを紹介しました。
外出先での緊急時に役立つモバイルバッテリー。注目すべき点はバッテリー容量ですが、どれくらいの時間で充電が完了できるのか、急速充電が可能なのかに関しても確認しながら選んでいきたいところ。
他にも複数の端末を使用している場合であればUSBポートの数、モバイルバッテリー本体の残量を知るためにもLED表示機能などさまざまな性能が備えられています。
どのような機能が必要なのかを吟味しながら、自分のライフスタイルに合ったものを探してみてください。
ガジェットブログで有名なマクリンブログの「モバイルバッテリーのおすすめと選び方」の記事では、より詳しくモバイルバッテリーが紹介されているので参考にしてみてくださいね!
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